自然菜食と田舎暮らしの古民家宿 空音遊
おかげさまで第4版!!のりさん自叙伝
徳島の秘境、大歩危の古民家に、
15年前に移住してお宿をはじめた人がいます。その名は「のりさん」。
当時はまだ珍しかった「ゲストハウス」という形態の宿を、
なんと、限界集落で住民20軒位しかない所に突然立ち上げたんです。
幼少時代から入院を繰り返し、
アトピー、ぜんそく、偏頭痛など一通りの現代病を経験した後に、
大人になってからは原因不明の膿みや全身肌荒れで
かゆみの為に約三ヶ月間ほぼ飲めず食べれず眠れずの生活を送り、
病院からは「原因不明です」と家に帰される日々が続いた、のりさん。
それでも高校時代から一切の薬を断ち、
ついに自分で「健康です」と自信をもって言える身体を手に入れるまでの経緯をまとめました。
さらに、高校時代から「生きる意味は何か?」と言う事に対し、真剣に悩み続けたのりさん。
いったんは大企業に就職したものの、5年でそこを辞め、縁もゆかりもない徳島の大歩危に思いつきで移住し、
ついにその答えらしきものをつかむまでの流れも明らかに。
そこで繰り返し語られるのは、
自分を信じ、貫き、選択し、決断すると言う事。
結局はそれが「健康といえる身体」を手に入れるための重要な道でもあったのです。
今ではゲストハウスなのに「人生相談に乗って欲しい」と言って
リピーターになる人も続出。
のりさんの話をきいて喜んでくれた人達から「本にして欲しい」と言う声が寄せられ、ついに出版となりました。
この本は、
自分の道を貫きたいと思いながらも、つい回りに引っ張られてしまう人、
自分を信じたいけど、ついつい疑ってしまう人
生きる意味を見つけるヒントが欲しい人
薬や医療に極力頼らず健康になった、ひとつの事例を見てみたい人、
それから単純に、一人の人間のちょっと変わった人生をのぞき見てみたい人
そんなあなたにオススメできます。
★詳細★
■タイトル:のりさんの生き方 ほんのりとどっちでもいい話
■価格(予定):本体 1,500円+税 (送料別)
■様式:単行本(四六版)
■頁数:176ページ
■自費出版
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